こんにちは、Reikoです。オーストラリアにフルーツの美味しい季節が来た~!と思っていたら夏が終わりかけてしまったので、その前にあわてて作った完熟マンゴーで作るマンゴーモヒートモクテルのレシピをご紹介します。
その前にモヒート、モクテルって何?と思われた方。モヒートは砂糖、ミント、ライムにラム酒と炭酸水を加えたキューバ発祥のカクテルです。
モクテルとは、英語の「Mock(真似る)」と「Cocktail(カクテル)」を合わせた造語で、ノンアルコールカクテルのことを指すんですね。
実はお酒が全く飲めない私。一口で心臓バクバク、顔も赤くなってしまう体質なので(安上り(笑))、レストランにモクテルがあると嬉しい♪
ということで、熟し過ぎたかな?というマンゴーを使った爽やかマンゴーモヒートモクテル。とっても美味しく、暑い季節にはゴクゴクいけるのでぜひお試しくださいね♪
マンゴーモヒートモクテルの材料は。。。?
- 熟したマンゴー
- ミント
- ライム
- 炭酸水
材料はたったのこれだけ!ちょっと熟し過ぎてしまったかな?というマンゴーを使ってしまいます。私は甘味料は加えていませんが、さらに甘みが欲しければ、お好みでメープルシロップなどを加えてもOKです。
マンゴーモヒートモクテルを作る際のポイントは。。。?
マドラーでライムとミントの香りを引き出そう!・・・・カクテル作りに使うマドラーというスティックで、切ったライムとミントをグラスの中で潰し、香りと果汁を抽出します。お家にマドラーがない場合は、スプーンの背で代用してくださいね。
マンゴーモヒートモクテル
Course: ドリンクCuisine: キューバDifficulty: 簡単2
servings70
kcalIngredients
1個(約1カップ) 熟したマンゴーの果肉
1個 ライム
10~16枚 ミントの葉(葉の大きさによって変わります)
200ml(1カップ) 炭酸水
Directions
- マンゴーを立てて、種をよけながら縦に二等分にする。それぞれの果肉部分にサイコロ状に切り目を入れ、果肉をスプーンで皮から剥ぐ。種の周りの果肉も綺麗に取り、全ての果肉と分量外の水大さじ1を入れフープロにかける。ピューレ状になったら止める。(NOTE①参照)
- 各グラスにスライスしたライム1/2分ずつ入れ、マドラーで潰しながら果汁を出す。さらにミントを加え、軽く潰しながら香りを出す。(NOTE②参照)
- 2のグラスに1のピューレを2等分にして入れ、炭酸水と氷を加えて良く混ぜたら出来上がり♪(NOTE③参照)
- お好みで輪切りにしたライムやミントを添えてカクテル風にしたら、時々混ぜながら頂きます。
Notes
- ①マンゴーの果肉はフープロにかけてしまうので、切り方はご自身のやり易い方法で大丈夫です。
- ②レシピではグラス一つに1/2分のライムをいれていますが、お好みで調節してください。ミントの葉は大きいもの10枚ぐらい、小さいもので16枚にしていますが、こちらもお好みで増減してください。
- ③マンゴーがまだ完熟でない場合は、ここでお好みでメープルシロップなどの液状甘味料を加えてください。
レシピを使って料理をする前に、こちらを一読下さい。
→ 計量と材料