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ターメリックジンジャーレモネード

こんにちは、Reikoです。オーストラリアでは子供の長い夏休みが始まり、さらにクリスマス・お正月とイベント続き。そう、そんな時期はつい食べ過ぎてしまって体がやや重いです。。。(苦笑)今回はそんな体に優しいターメリックジンジャーレモネードのレシピを作ったのでご紹介します。

4~5人分のアイスドリンク用レシピですが、ホットで飲みたい場合は1杯分を小鍋で温めれば美味しく頂けますよ~。(ホットの場合はレシピカードのNOTE③参照)

最初に小鍋でスパイスを軽く煮るので、ターメリックの独特な香りは和らいでとっても飲みやすい!作ると娘にガブガブ一気に飲まれてしまうので、次回は倍量で作ります(笑)。

食べ過ぎて胃が重い、真夏の日差しで疲れた体と肌を労わりたい、そんな時になんだかゴクゴク飲めてしまうターメリックジンジャーレモネード。あればミントの葉をプラスすれば、さらにスッキリな喉越しです♪

とっても簡単で美味しいので、ぜひお家で作ってみてくださいね!作ったら下のコメント、星の評価、またインスタグラムからご報告して頂けるととっても嬉しいです♪

ターメリックの効能はこちらのレシピから↓
ゴールデンターメリックラテ/ミルク

ターメリックジンジャーレモネードの材料は。。?

  • ターメリックパウダー
  • レモン果汁
  • 生姜
  • 蜂蜜・・・ヴィーガン仕様の場合はメープルシロップ等で
  • あればミントの葉
  • お好みで氷

生姜は生をスライスしたものを使います。摺り下ろしチューブのものだと上手く濾せずに辛味が強くなるのでおススメしません。

ターメリックジンジャーレモネードを作る際のポイントは?

*レモネードを入れるポットを選んで!・・・・ターメリックは色素沈着しやすいです。気になる方は、ポットはガラス製で注ぎ口が白いプラスティック等で作られていないものをおススメします。ちなみに私はIKEAの蓋つきのカラフェを使用していますが、このレシピの分量で丁度良く収まる大きさです。

ターメリックジンジャーレモネードの保存方法は。。?

飲みきれなかった分は、冷蔵庫で保存し翌日中には飲み切るのをおススメします。砂糖たっぷりのレモンシロップから作るタイプのレモネードではないので、保存期間は短いです。

さらにレモンの輪切りやミントの葉も入れる場合は、同じく早めに飲み切った方が安全ですね。と言ってもこの分量だと当日中または翌日中にはなくなってしまうかと思いますが(笑)。

ターメリックジンジャーレモネード

Recipe by mamarabbitCourse: ドリンクCuisine: アメリカンDifficulty: 簡単
Servings

4

servings
Prep time

5

minutes
Cooking time

5

minutes
Calories

62

kcal

Ingredients

  • 約50㏄(レモン1個分)  レモン果汁

  • 2g(小さじ1)     ターメリック

  • 84g(大さじ4)     ハチミツ(NOTE①参照)

  • 3~4かけ         生姜(薄切り)

  • 900ml~1000ml(4と1/2カップ~5カップ)  水(NOTE②参照)

  • 適量           あればミントの葉(オプション)

  • 適量           あれば輪切りレモン(オプション)

Directions

  • 小鍋に水の分量のうちの1カップ分の水(200ml)とターメリック、薄切りにした生姜、ハチミツを入れ火にかけ、沸騰したら中弱火にし5分ほど煮て火からおろす。
  • 1を粗熱がとれるまで少しおく。レモン1個分を絞っておく。さらにレモンがあれば輪切りにし、ミントの葉があれば洗って葉だけとっておく。
  • ガラス製のポットに1を濾しながら入れる。さらに残りの水の分量3と1/2カップ(700ml)を注ぎ、お好みでレモンの輪切りとミントの葉を入れて完成♪
  • 冷蔵庫で冷やして、または氷を入れてお楽しみください。

Notes

  • ①ヴィーガン仕様にする場合は、メープルシロップ等の甘味料を使用してください。我が家では少し氷を入れても飲みやすい分量の蜂蜜にしています。お好みで、増減してください。
  • ②氷を入れてもちょうど良いように我が家では4と1/2カップの水で作っています。氷なしで飲む場合は5カップでも丁度良いと思います。お好みで調節してください。
  • ③ホットで飲む場合(カップ1杯分)・・・小鍋に水220ml、ハチミツ大さじ1,生姜1かけ、ターメリック小さじ1/4を入れ5分程煮立たせ、最後にレモン汁1/4個分を絞りる。濾しながらカップに注いで完成♪お好みで蜂蜜の分量を調節してください。

レシピを使って料理をする前に、こちらを一読下さい。
→ 計量と材料

 

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