こんにちは、Reikoです。オーストラリアはこれから冬本番!といったところですが、まだなんとか手に入る甘酸っぱいプラムとラズベリーを使った、ヴィーガンプラムラズベリークランブルのレシピをご紹介します。
元々はタルト風に作ってママ友会に持参し大好評だったスイーツなのですが、なんせ綺麗にタルトにはならずボロボロに。。(苦笑)
ヴィーガン・グルテンフリーだけれど、とにかく簡単に一つの生地でタルト部分もクランブル部分も作りたい!と何度も試みたのですが、上手くいかず。。。。フラックスエッグも試したけれど納得いかず。。。というわけで、じゃあシンプルに簡単にできるクランブルにしよう!と落ち着きました(笑)
個人的に甘酸っぱい果物のスイーツが好きなので、プラムに+ラズベリーも欲張って入れたスイーツ。果物を切って、クランブル生地をぱぱっと作ればオーブンまであっという間です。
思い立ったら直ぐできる卵・乳製品・小麦不使用のヘルシースイーツ。でもおススメの食べ方は出来立てにバニラアイスクリームのせなので(あれ?ヘルシー度下がってますね(笑))、アレルギー持ちさんや完全ヴィーガンの方はぜひ乳製品不使用のバニラアイスクリームでお試し下さい♪
作ったら下のコメントやインスタから教えてくれると嬉しいです♪
こちらもおススメ♪プラム、ラズベリーを使ったヴーガンスイーツレシピ
*ヴィーガンプラムガレット
*ヴィーガンラズベリーレモンマフィン
*ヴィーガンラズベリーチョコブッセ
ヴィーガンプラムラズベリークランブルの材料は。。。?
- プラム
- ラズベリー(冷凍でも)
- グルテンフリーフラワー・・・・グルテンフリーフラワーがない場合はレシピカード参照
- アーモンドプードル(アーモンドフラワー)
- オーツ・・・・・私はクイックオーツという砕けたタイプを使用
- 砂糖・・・今回は果物にはラカント、クランブルにはココナッツシュガーを使用(お好みの砂糖で〇)
- ココナッツオイル・・・・又はその他のクセのないオイル
- シナモンパウダー
- コーンスターチ
- 豆乳
ラズベリーが手に入らなければ全量プラムでも〇。又は林檎やイチゴなど他の果物でも美味しくできますよ~♪
ヴィーガンプラムラズベリークランブルを作る際のポイントは。。?
焼成時間残り10分前ぐらいからオーブンをチェック!!・・・・クランブルが焦げてしまわないよう、イイ焼き色が付き始めていたらアルミホイルをかぶせてくださいね。
ヴィーガンプラムラズベリークランブルの保存方法は?
水分量が多いスイーツなので、残りを当日中に食べないようであれば、完全に冷まして密閉容器に入れ冷蔵保存で2日以内に食べきりましょう。
食べる時はオーブンで軽く温めてから食べると出来立てを味わえて美味しいですよ♪
水分量が多いので冷凍保存せずに早めにお召し上がりください。
ヴィーガンプラムラズベリークランブル(グルテンフリー)
Course: その他, ヴィーガンスイーツCuisine: アメリカンDifficulty: 簡単6
servings15
minutes40
minutes191
kcalIngredients
- クランブル生地
45g (大さじ4と1/2) グルテンフリーフラワー(GFフラワーがない場合・NOTE③参照)
40g(1/2カップ) アーモンドプードル(アーモンドフラワー)
20g(1/4カップ) オーツ麦
24g(大さじ3) ココナッツシュガー(又はその他の砂糖)
2g(小さじ1) シナモンパウダー
36g(大さじ3) 溶かしたココナッツオイル(又はその他のクセのないオイル)
15g(大さじ1) 豆乳(又はその他の植物性ミルク)
- フィリング
約350g 小さめプラム4つ
100g(1カップ) ラズベリー(冷凍でも可)
24g(大さじ2) 今回はラカントを使用(NOTE①参照)
12g(大さじ2) コーンスターチ
Directions
- オーブンを180度に予熱開始する。プラムは薄くスライス(1/2に切ったプラムを6~8等分に)する。ココナッツオイルが固まっていれば電子レンジで溶かしておく。
- ボールに切ったプラム、ラズベリー、コーンスターチ、フィリング用の砂糖を入れ、全体をよく混ぜる。
- 別のボールにグルテンフリーフラワー、アーモンドプードル、オーツ麦、ココナッツシュガー、シナモンパウダーを入れ、泡だて器でよく混ぜる。
- 3のボールに溶かしたココナッツオイル、豆乳を入れ、スパチュラで粉っぽさがなくなり一塊になるまで混ぜる。
- 耐熱皿(23㎝×17㎝使用)に2のフィリングを敷き詰める(出てきた水分も全て入れる)。
- 4の生地を手で細かくクランブルにしながら5の上に広げる。予熱が終わったオーブンで40分ほど焼く。出来立てにアイスクリームをのせてどうぞ♪(NOTE②参照)
Notes
- ①果物の色が鮮やかに保てるように、今回はラカントを使いました。お好みでココナッツシュガーなどその他の砂糖を使ってください。
- ②ご家庭のオーブンによって時間調節をお願いします。焼成残り10分前から様子を見て、クランブルにイイ焼き色がついていたら、焦げ防止にアルミホイルをかぶせてください。
- ③GFフラワーを全量米粉に置き換えるとクランブルがホロホロしがちなので、60gアーモンドフラワー+20g米粉で作ってください。または全量アーモンドプードルでも作れます。GFフラワーのよりはアーモンド風味が強くなります。
レシピを使って料理をする前に、こちらを一読下さい。
→ 計量と材料